株式会社ヤマザキ 太陽光発電プラザ

事業計画の提出手続き、概要発表!

更新日 : 2017年06月13日 by ヤマザキ太陽光発電プラザ

いきなりのハガキで混乱をきたしている経産省から
ようやく「事業計画」の提出について概要が発表されました。

http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/fit_plan.html

■既に設置・運転開始している太陽光発電設備
お客様の代行でヤマザキが旧制度の「設備認定」申請を行い、認定取得・電力会社との接続契約締結して運転に至っています。
既に運転中の設備は、2017年4月1日から始まる新制度へ移行するために「事業計画」(みなし認定以降手続き)を期日までに提出しなければなりません。
ただし対象設備は平成24年7月1日以降平成29年3月31日までに認定を受けた設備です(10kW未満も含む)。ですから平成24年6月30日以前に認定を受けた設備は対象外となります。
ご心配のこの移行手続きについて、弊社お客様設備は弊社が責任をもって電子申請提出いたします。
しかし、「自分で行いたい」という方は是非お申し出ください! 電子(パソコン必要)・または用紙にて申請します。
申請方法は上記経産省HPをご覧いただき、不明点等はお気軽にお問合せください!
申請は2017年4月1日から開始です。申請期間は2017年9月30日までの6ヶ月間。
 
2017年3月31日までに認定と接続契約締結済みで、これから設置工事や連系を行う予定の設備
 申請方法は上記「すでに運転している設備」同様ですが、電力会社との「接続契約書」を同時に添付する必要があります。

2017年4月1日以降、新規に導入する太陽光発電設備
新制度での認定となります。「事業計画認定」と名称も変わり、先に決定した29年度の買取価格が適用されます。
この認定手続きや電力会社との接続契約は今まで通り、弊社で代行して行いますのでご安心ください!